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お助け隊第13回講習会 / AIを安心・安全に活用するために…

活動の報告


今回の講習会、はさまざまな団体が地域活動を行なっている元気村で開催しました。慣れ親しんだ会場ということで久しぶりに参加された方もいらっしゃいました。

KさんはChatGPTにとても興味をお持ちで、すぐにでも始めたいということでした。
目的をお伺いすると、これから社会情勢がどのように変わっていくのかを聞いてみたい、とのことでした。

この対話型AIは、これまでに世界中で公開された膨大な情報を蓄積し学んでいます。そこから質問者の問いに合わせて文章を組み立てて答えてくれます。ただし、

  • ChatGPT (GPT-3) は2021年9月までのデータしか参照しません。
  • またこれから起こりうることなどを予測することは基本的にできません。
  • また答えが事実と違うことがあります。

では、現状でどのようなことに活用できるのでしょう。
SiriやAmazonアレクサ、Googleアシスタントは音声で質問や指示をしますが、ChatGPTはテキストで質問・依頼をします。

検索では候補のサイトが多数表示されて、なかなか目的に合った回答に辿り着けませんが、ChatGPT(AI)は数十秒でこちらの質問に答えを返してくれます。

◯◯について知りたい、△△のレシピを教えて、XXについて文章を書いて・・・
などのように文章を入力すると対話しているように答えを返してくれます。

この質問 (プロンプトという) を工夫していくことで、プログラミング、高度な専門的文書、小説ひいてはイラストや写真、音楽まで作成してくれます。

詳細は省きますが、このことで海外・国内でさまざまな懸念が指摘されれています

現状で一般に使われている言語モデルGPT-3に加えて、GPT-4大規模言語モデルが公開され、格段に機能が向上し、パラメータ数の向上により、より精度の高い自然言語処理ができるようになりました。
Microsoft、Googleなどでも導入が始まっています。Appストア、Playストアでのスマホ用アプリも増えています。

・GPT-3→少し賢い小学生の知能
・GPT-4→かなり勉強している大学生の知能

に匹敵するそうです。

繰り返しになりますが、AIが出す答えが
100%正しいとは限らない、
有益かフェイクなのかは自分が判断しなければならない
ことを覚えておきましょう。

新しい技術を、安心して安全に利用するためには自身の心構えと情報知識、関心などの有り様が問われていきます。

( 残念ながらKさんはご自身のメールアドレスをお持ちでなかったので、今回はCatGPTにサインアップができませんでした )



今回も他の方々からは、スマホの使い方について多くの質問をいただきました。

キーボードをもらったので、スマホのピアノアプリで練習したいというご相談があり、こちらも大いに盛り上がりました。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回も、会場で皆様とお会いできることを楽しみにしています。

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